2010/05/28

神の子どもたちはみな踊る


昼休み読書。

大流行してます。


神の子どもたちはみな踊る 村上春樹著


6つの短編集からなる1冊です。


「かえるくん、東京を救う」という話が

1番印象に残ってます。


人間サイズのかえるが

突如部屋に現れて

立派な言葉を使って

自分は正真正銘かえるであると

一生懸命説明するシーンは

シリアスなはずなのにユーモアに溢れてて

そのバランスがとても良かったです。


さて、次はアレ読みますかね。

Amazonで衝動買いしたアレです。

多分、本日ポストに届いてるはずです。


久々の洋書ですね。

と言っても、もちろん翻訳版ですが。


洋書の原本をサラサラ読める英語力。

欲しいっすね・・




0 件のコメント:

コメントを投稿