2010/06/04

アフターダーク風に書くと

火曜日の話を書こう。


18:00

退社。

だいぶ仕事が落ち着いてる。


18:30

皮膚科に到着。

いつものごとく液体窒素で

魚の目を焼かれる。

まー痛い。

が、慣れてきた感はある。


19:00

薬局でボルタレンを支給される。

痛むから1錠飲む。


20:00

帰宅。

晩飯の準備の為、ご飯を炊く。

このころから痛みが尋常じゃなくなってくる。


21:00

痛みで動けなくなる。

あまりの痛さに歯を食いしばり

太ももをつねって誤魔化そうとする。

しかし、痛い。

ボルタレンの鎮痛力を怪しみだす。

晩飯も食えずただ苦しむのみ。


22:00

ボルタレンとロキソニンでは

ボルタレンのほうが強力であると

薬剤師の友人に教えてもらう。

残された道は座薬か注射のみ。

痛すぎてタオルを噛みしめだす。


22:30

事件発生。

タオルを噛みしめ過ぎて

プラスチックの白い銀歯的な歯が砕ける。

さすがに笑えない。

痛みに耐えてるにも関わらず

更に歯医者代が発生するとは。

完全に見放されとるな。


23:00

強力だと言われたボルタレンを再度飲む。

痛みが和らぐことを信じて・・


ヘルプミー!

ボルタレーーン!!


0:00

このままだと痛みに耐えれず

ショック死するのではないかと

緊急病院を探し出し問い合わせてもらう。

しかし、座薬を投与する程度しか出来ないと

当たり障りの無い回答だけを頂く。

耐えよう・・

俺は耐えれる男、たえへい。


0:15

つまりは低温火傷だと気付く。

保冷剤を使って冷やしてみることに。

うん、少しいいかも・・


0:30

痛みと空腹と風呂に入ってない気持ち悪さ、

三種の神器が揃い眠れない。


0:45

タバコを吸うことにチャレンジしてみる。

まともに立ち上がれないから

体操座り状態で滑りながら家の中を移動する。

電気のスイッチも高くて届かない。

真っ暗の真夜中に何をしてるんだ?

と、おかしくなりつつ

結構な時間を消費しベランダに到着。


1:00

見事成功。

タバコが吸えるならと風呂にチャレンジ。


1:30

これまた見事成功。

調子に乗って晩飯を食べる。

冷めたご飯でも凄く美味かった。

ありがとう・・


1:45

布団に入り睡魔が襲ってくる。

痛み < 睡魔

ありがとう、睡魔君。






激闘病院編へつづく。

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