火曜日の話を書こう。
18:00
退社。
だいぶ仕事が落ち着いてる。
18:30
皮膚科に到着。
いつものごとく液体窒素で
魚の目を焼かれる。
まー痛い。
が、慣れてきた感はある。
19:00
薬局でボルタレンを支給される。
痛むから1錠飲む。
20:00
帰宅。
晩飯の準備の為、ご飯を炊く。
このころから痛みが尋常じゃなくなってくる。
21:00
痛みで動けなくなる。
あまりの痛さに歯を食いしばり
太ももをつねって誤魔化そうとする。
しかし、痛い。
ボルタレンの鎮痛力を怪しみだす。
晩飯も食えずただ苦しむのみ。
22:00
ボルタレンとロキソニンでは
ボルタレンのほうが強力であると
薬剤師の友人に教えてもらう。
残された道は座薬か注射のみ。
痛すぎてタオルを噛みしめだす。
22:30
事件発生。
タオルを噛みしめ過ぎて
プラスチックの白い銀歯的な歯が砕ける。
さすがに笑えない。
痛みに耐えてるにも関わらず
更に歯医者代が発生するとは。
完全に見放されとるな。
23:00
強力だと言われたボルタレンを再度飲む。
痛みが和らぐことを信じて・・
ヘルプミー!
ボルタレーーン!!
0:00
このままだと痛みに耐えれず
ショック死するのではないかと
緊急病院を探し出し問い合わせてもらう。
しかし、座薬を投与する程度しか出来ないと
当たり障りの無い回答だけを頂く。
耐えよう・・
俺は耐えれる男、たえへい。
0:15
つまりは低温火傷だと気付く。
保冷剤を使って冷やしてみることに。
うん、少しいいかも・・
0:30
痛みと空腹と風呂に入ってない気持ち悪さ、
三種の神器が揃い眠れない。
0:45
タバコを吸うことにチャレンジしてみる。
まともに立ち上がれないから
体操座り状態で滑りながら家の中を移動する。
電気のスイッチも高くて届かない。
真っ暗の真夜中に何をしてるんだ?
と、おかしくなりつつ
結構な時間を消費しベランダに到着。
1:00
見事成功。
タバコが吸えるならと風呂にチャレンジ。
1:30
これまた見事成功。
調子に乗って晩飯を食べる。
冷めたご飯でも凄く美味かった。
ありがとう・・
1:45
布団に入り睡魔が襲ってくる。
痛み < 睡魔
ありがとう、睡魔君。
激闘病院編へつづく。
0 件のコメント:
コメントを投稿