2011/09/09

池袋5日目


殉死 司馬遼太郎著 を読み終える。

乃木希典のイメージが大きく変わる。

パンチ力はなかなか。

ボリューム的にはいまいち足りない。

平塚までの往復3時間くらいの

電車の中で読み終える程度。


こうなったら坂の上の雲に手を出すしかないかな、、





そういえば今日良い出来事があった。


会社帰りにクリーニング屋さんに行ったら

「仕上がりは月曜の午前ですねー」

と言われた。

それだと月曜に着て行くYシャツが無い。

んーーって悩んでたら

「あ、そこまっすぐ行って右に行った所に

別のクリーニング屋さんがあるから

そこならもっと早く仕上がるかもよ!

それにそこのほうが安いだろうし。

うちはYシャツ250円だからねー。」

と、クリーニング屋さんに

別のクリーニング屋さんを教えてもらった。


教えてもらったクリーニング屋さんは

明日の午後には仕上がるとのこと。

いやー助かりました。



なんだろ?

きっと最初のクリーニング屋さんが

商売だけのことを考えてたら

別のクリーニング屋さんなんて教えてない。


だけど、本当に僕のことを考えてくれて

客で無く人として接し考えてくれたことで

こういう結果になったんだろう。


あのクリーニング屋さんみたいに

利益を無視した思いやりを持てる

そんな人間になりたいなーなんて思った。


そんな素敵な人に出会えた日に感謝しよう。





今、ふと、感情と記憶は別物だと思った。

記憶は大きく変化しないが

感情は一瞬で大きく変化する。

だから感情の記憶、つまり怒った記憶等は

あるようで無いものではないかと

そんな風にふと思った。


だけれども、

この思考がどこに向かってるのか

全く分からなくなってきたので

もうやめようと想う。







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