2011/05/19

教科書が教えない歴史


横田氏の家で見かけた1冊の本。

何気なくパラパラ見てみたら、

かなりはまってしまい

家に帰りアマゾンさんで即購入。

まさかの続編も発見し合わせて購入。


読む時間を

昼休みの飯を食う時間だけに絞り

ちょっとずつ、ちょっとずつ読み進めた。

こういう読み方も悪くない。



読み終えてみて、

思うこといっぱい。

書きたいこといっぱい。

吐き出したいこといっぱい。


だけど全ては無理だから

いくつかに絞り、吐き出そうと思う。




ハードカバーは重い。

しかし、ハードカバーのほうが

表紙等を含めて”本”という1つの作品を

じっくり堪能出来る気がする。



続編はややクオリティが落ちる。

中途半端に続きを出さない方が良かった。

んー、これはだいたいのことに言える気がする。

るろうに剣心も志々雄真実編で

終わっておくべきだったと思うし。



右よりな雰囲気もあるが悪く無い。

まーこれは仕方が無いですね。

左の方々が教科書を作ってる訳で

教科書が教えない・・となると、こうなるよね。



東京裁判が気になる。

裁判という名前にすっかり騙されてた感はある。

あれは裁判と呼べる代物では無いかも?

これはもっと調べないと何とも言えない。



日露戦争が気になり過ぎる。

アジアの小国 対 大国ロシアの戦争。

明治維新〜日露戦争辺りまでの

日本の急成長っぷりは物凄い。

ザンギリ頭の文明開化はやっぱ凄い。

誇り高い日本人が多かった。

外敵への危機感も高かった。

もっと詳しく調べよう。

まずは江川達也の「日露戦争物語」でも読もうかな。



話が多い分、それぞれの内容が浅いので

この2冊だけで何かを得ることは難しいけれど

何かを得るきっかけは無数に存在している。

そういう意味でも歴史に興味が無い方に

是非とも読んで頂きたいと思う1冊。


まっ、滅多な人はこんな本読まないか、、





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