なるほど。
ちょこっと考えただけで
色々あり過ぎて思い出せない。
とりあえず、
会いたいと思っていた人達に
会えること無く1年が終わっていくのが
物凄く寂しく、自分の努力の足りなさを凹む。
mixiやtwitterやfacebookなどの
SNSの驚異的な発達で
情報収集や近況報告など
昔に比べたら本当に楽になったし
そういうツール達は便利だと思う。
こうやってbolg書いてるのだって
なかなか会えない人に対する
近況報告的な要素が存在するし。
でも、あくまでツールであって道具であって、
+αな存在でしか無いわけで
それが+αでは無くなって
ツールだけになってしまっては
絶対にいけないのだと思う。
その人に会い、その人の顔を見て
その人の表情、感情、素振り、温度、、
そんなものを直接感じないと
人との繋がりってのは
やっぱり薄れてしまうのでは無いだろうか?
そういう焦りさえも無くなっていくことが
本当に怖く感じてしまうことがある。
道具として割り切って使うこと。
道具に依存し道具に縛られるようになったら
人間が機械達に支配される時代なんて
あっという間に来るのだと思う。
高機能な道具が増えてきた時代だからこそ
それを使う人間が高機能にならなきゃいかんと
そんな風に思った2011年の終わり。
今年も沢山の人にお世話になりました。
また来年も宜しくお願いします。
まあ誰も見てないけどな
返信削除>シンノスケ様
返信削除そういうあなたが1番見てるくせに。