2011/10/28
簡単なようで
あんなに晴れてたのに。
今日は一気に曇り空へ。
天気って毎日変わるから。
天気ってのは地上の人から見たモノ。
今そこにいる人が空を見上げて
今のそこの天気をあーだこーだ言ってる。
地球を月から見てる人からすれば
あーあの辺の天気は雨なんだろーなー
なんてきっと考えない。
なんとなく雲が沢山覆ってるねー
くらいかな?
考えたとしても。
視点によって重要度は変わってくる。
何を重要と捉え、その情報を集めるか?
何を大切に思い、大事にするのか?
視点ってのを個人の思考って考えれば
それはきっと価値観と呼ばれるモノになり
その相違点ってのはこれまでの人生で
沢山経験してきてると思う。
何が言いたいのかって?
そりゃ自分にも分らん。
けど、そんなに難しく考えなくても
人は人、自分は自分 ってことは
絶対分かるんだし、既に分かってるんだと。
だから無理しなくても良いのにね。
自分らしく って言葉。
簡単なようで難しい。
2011/10/26
進化する無印の耳あて
原付人の季節というのは
寒さにかけては1ヶ月ほど進んでる。
朝晩の通勤時は既に11月末並の寒さなのです。
そう、そこで必要となってくるのが防寒具。
手袋
マフラー
耳あて
これ、三種の神器的なやつらです。
去年、大活躍した無印の耳あてが
あまりに使い過ぎて壊れたので
新しいやつを購入してきました。
今年のはサイズ調整が出来るようなってます。
いやー進化してますね。有り難いです。
しかし、10月いっぱいは我慢しようと思います。
変な意地です。そう、変な、、
話は変わり、我が家のアル様は
新しいオモチャを手に入れました。
1人で転がして、ウーウー言いながら
楽しんでおります。
良かった、良かった。
2011/10/24
良い休日とは
2011/10/22
2011/10/20
awamok 2nd album "街が眠ったら、" 2011/11/23 リリース!
awamok 「街が眠ったら、」
発売日:11月23日(水・祝)
価格:2,100円(税込)
品番:DQC-795 (WWR-004)
- track list -
1. 今朝のパレード
2. 街が眠ったら
3. 裏庭の出来事
4. マボロシ
5. 空耳
6. 泡と魚の群れは
7. 夏の午後には
8. 秋雨のせいだろう
9. 虹の松原へ
全9曲収録
春くらいからかな?
レコーディングを始めて
編集したり
録り直したり
チェックしたり
お酒飲んだり
なんちゃらかんちゃらやって、、
やっとこさ、来月の23日に発売されます。
音源は出来上ってますので、
視聴用動画を作成しYoutubeにUPしました。
アルバムに収録された全9曲が
少しずつですが聴くことが出来ます。
それと、2曲だけですが、
丸々聴くことも出来ますので、
良かったらこちらも聴いて見て下さい。
awamok - マボロシ / 街が眠ったら、 by awamok
awamok - 夏の午後には / 街が眠ったら、 by awamok
2011/10/19
ピンク色の道
2011/10/17
退化への焦り
2011/10/16
10月の花火
2011/10/13
ぽよ~
2011/10/12
蚊って何で「虫に文」なんだろ?
2011/10/10
キリッとパリッと30歳
2011/10/05
峠
「峠」司馬遼太郎著 を読み終わる。
久しぶりに素晴らしい作品に出会った。
幕末期の旧幕府側と言えば
土方歳三、勝海舟、榎本武揚等に
どうしても目が行きがちだけど、
河井継之助、、まさかこれほどの人物だったとは。
あの動乱期に小さな長岡藩を
スイスのような独立国家にしようと試みた
彼の生涯の生き様に感銘を受けた。
そして、武士というものを考えさせられた。
チョンマゲ、刀、袴、といった
ビジュアル的な物でなく
藩主に尽くすという姿勢、
間違いと分かっていても
それを最優先にする生き方、
そういう精神的な面での
武士というものが良く分かる
貴重な作品だったと思う。
あの時代の人ってのは
本当に強い意思があったと思う。
現代の人ってのは
豊かな世界で生活してるから
どうしても意思がぐらつくのだと
それは仕方が無いと思うんだけど
やっぱりこんなんじゃダメだと
劣等感を感じてしまうこともある。
もちろん、美化され英雄視されて
本には書かれてあるはずだけれど
それでも現代人は弱い気がするなー
うーん。
とりあえず、長岡に行きたいなー
2011/10/03
最後の週末
土曜日。
大学の友人と渋谷で再会。
B氏とN氏は相変わらずだった。
SOMAで昼飯を食べ
そのまま珈琲を飲み
原宿まで散歩して
表参道でトイレを探し
またまた珈琲を飲み
渋谷まで戻ってきて
道玄坂のB・Y・GというBarで梅酒を飲み
最後に伝説のスタ丼を食らい帰宅。
理系人間が3人集まれば
まー、プログラムの話やら
業界の話やらで盛り上がる。
そういう意味でも居心地が良い。
また笑顔で再会したい。
日曜日。
1人旅。いや、、散歩レベルか。
御茶ノ水で楽器屋を巡り
神保町で古本屋を巡り
靖国神社で大村益次郎像に出会う。
初めての靖国神社は
予想以上に良かった。
政治的なことで騒がれるけれども
純粋に1つのただの神社として
公園的感覚で遊びに行くと
とても良い場所では無いかと思う。
良い場所を良いと言えなくする
政治ってものがまた嫌いになった。
政治ってものがなけりゃ
もっと沢山の人が訪れるんじゃないかと。
大きな木が沢山あって
凄く静謐を感じることが出来る場所があって
そこにはベンチがあって、、
ただそれだけで良いはずなのに。
物凄く可哀想に思ってしまったのだけど
歴史的背景や政治的背景等を
無視して生きていくことは出来ないとも思う。
今、生きているということは
これまでの歴史の上で
生きているということだからね。
と、色々と考えることが出来た靖国神社を去り、
そのまま江戸城へ、、とも思ったが
結構歩き疲れてたので断念。
まー、何かやり残したことがあったほうが
次に来る時の楽しみがあって良い。
と、ポジティブに解釈することにしよう。
そんな土日で1ヶ月の池袋生活を締めくくる。
悪くないと思う。
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