2012/09/06

慎太郎という名の兄を持つ男現る 京都編

※注意
「乗客に日本人はいませんでした 滋賀編」
 の続きになります。


2日目は

比叡山~銀閣寺~清水寺~自由行動

という京都小旅行。





比叡山、初めて行ったが素晴らしい場所だった。

もっとじっくり時間を掛けて回りたかった。






銀閣寺、建物よりも庭に存在する

苔の素晴らしさに心引かれた。






清水寺、木造、骨組み、悪くない。

観光地化し過ぎてる気がして悲しい。



そして、お楽しみの自由行動。

ダッシュで集団から抜け出し

向かった先は霊山護国神社。


坂本竜馬

中岡慎太郎

木戸孝允

久坂玄瑞

真木和泉守

高杉晋作

来島又兵衛

等々、沢山の幕末勤王の志士達が祀られている





※お墓マップ





※たくさんのお墓





※坂本竜馬、中岡慎太郎のお墓




次にダッシュして向かった先は

坂本竜馬、中岡慎太郎の銅像。




長崎に続き2つ目の坂本竜馬像。

あとは桂浜を残すだけだなと

妙に心がウキウキしてきた。

タイマーカメラを使い

必死に撮影会を行った後、

体力の限界を感じバスに戻る。


新幹線で博多に戻ってから

そのまま千早に直行。

そう、香椎浜の花火大会だったのです。


芝生にシートを敷いて寝っころがり

あれほど近い距離で花火を見れるのは

なかなか無いんじゃなかろうか。

間違いなくNo.1の花火大会ですね。




なんとか1日目のマイナス分を

取り戻すことが出来た2日目。


どうでも良いけど、

兄貴の名前は中岡慎太郎から来てるのか?

もしそうだとしたら、

俺の名前は竜馬にすべきだろーと

どうでも良いことを考えたのでした。


おしまい。

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