2010/01/20

奇平隊?

動けば雷電の如く

発すれば風雨の如し

衆目駭然

敢て正視する者なし

これ我が東行高杉君に非ずや・・






今日はblogタイトルについて書こう。

と、思い立ったので、

ついでにローマ字表記にしてやりました。

そうすれば、

ちったーイカしたblogになるんでは?

と期待したものの、結果は見ての通り。。

とりあえず、一度決めたことだから

1週間は我慢してみようかな。


blogタイトルは

「おもしろき こともなき世を おもしろく」

という高杉晋作の辞世の句を

流用させて頂いております。

とっても有名な句ですね。

有名過ぎて笑っちまいます。


え~っと、

高杉晋作については説明はいらないっすね。

誰もが知ってる幕末の有名人ですからね。

奇兵隊を作った人って言えば

誰でも分かりますよね。


文頭に書いた言葉は

伊藤博文が高杉晋作を評した言葉です。

これまたとっても有名です。


もし、万が一ですが、

詳しく知らない!って方はこちらをどうぞ↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/高杉晋作


という訳でして、とっても魅力的な方です。

もっと詳細を知りたい方は

「世に棲む日日」司馬遼太郎著

を読んでみることをオススメします。

前半は吉田松陰メインなんで、

ちょっと動きは少ないですが、、


なんだかんだ好き勝手やってた人のように見えて

実は凄く親に従順なんですよね。

その辺りのバランスの悪さに

凄く惹かれてしまうのは僕だけでしょうか?


バランスが悪いってのは

どこかが異常に特化してるとも言えるんです。


どこか抜けたような性格で

ハナタレ小僧だったと言われる

日本を洗濯しようとした坂本竜馬だって

バランスが悪かったんだと思います。




お、おおおお・・

幕末欲が沸いてきたぞ!

よし!よしよし!

暖かくなったら、萩にでも行きましょうかね。

そんで高杉晋作のお墓に行って

辞世の句をパロってることを

謝っときましょうかね。

怒られたときは、、、

blogのタイトルを変えようと思います。


ではでは。

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