動けば雷電の如く
発すれば風雨の如し
衆目駭然
敢て正視する者なし
これ我が東行高杉君に非ずや・・
今日はblogタイトルについて書こう。
と、思い立ったので、
ついでにローマ字表記にしてやりました。
そうすれば、
ちったーイカしたblogになるんでは?
と期待したものの、結果は見ての通り。。
とりあえず、一度決めたことだから
1週間は我慢してみようかな。
blogタイトルは
「おもしろき こともなき世を おもしろく」
という高杉晋作の辞世の句を
流用させて頂いております。
とっても有名な句ですね。
有名過ぎて笑っちまいます。
え~っと、
高杉晋作については説明はいらないっすね。
誰もが知ってる幕末の有名人ですからね。
奇兵隊を作った人って言えば
誰でも分かりますよね。
文頭に書いた言葉は
伊藤博文が高杉晋作を評した言葉です。
これまたとっても有名です。
もし、万が一ですが、
詳しく知らない!って方はこちらをどうぞ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/高杉晋作
という訳でして、とっても魅力的な方です。
もっと詳細を知りたい方は
「世に棲む日日」司馬遼太郎著
を読んでみることをオススメします。
前半は吉田松陰メインなんで、
ちょっと動きは少ないですが、、
なんだかんだ好き勝手やってた人のように見えて
実は凄く親に従順なんですよね。
その辺りのバランスの悪さに
凄く惹かれてしまうのは僕だけでしょうか?
バランスが悪いってのは
どこかが異常に特化してるとも言えるんです。
どこか抜けたような性格で
ハナタレ小僧だったと言われる
日本を洗濯しようとした坂本竜馬だって
バランスが悪かったんだと思います。
お、おおおお・・
幕末欲が沸いてきたぞ!
よし!よしよし!
暖かくなったら、萩にでも行きましょうかね。
そんで高杉晋作のお墓に行って
辞世の句をパロってることを
謝っときましょうかね。
怒られたときは、、、
blogのタイトルを変えようと思います。
ではでは。
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