花と蹂躙

ゴールデンウィークが近付きつつあり

ほのかに浮かれつつある今日この頃。


嬉しいことがあった。

悲しいことは無かった。

面倒くさそうなことがあった。

面倒なことは無かった。


花の美しさよりも

花を飾る人の心の美しさに気付ける

そんな人間でありたいと思った金曜日。




村上春樹氏が明確な発言をする中で

やはり僕にとって原発は他人事なのだろうか。

原発に対する技術者の血肉とも言うべき努力を

蔑ろにする原発推進派、反対派の双方の人間が

僕はあまり好きになれない。


必ず何かを犠牲にして生きてるんだから

だとすれば何に対して敬意を払うべきか？

が大事なのでは無いかと思うのだが。




まっ、これ以上はやめとこう。

せっかくの花金が台無しにならないように。

良い酒も飲み、田原坂の勉強も出来たので

今日はそろそろ寝ますかね。。