先週末の話。
井の頭公園を散歩しました。
色んな人が出店?路上販売?
的なことをやってました。
写真を売ってる人。
絵を売ってる人。
似顔絵を描いてる人。
古着を売ってる人。
色んな人が色んなモノを売ってます。
そんな中、カリンバを売ってる人がいました。
60歳位のおいちゃんでした。
面白そうだったので、
カリンバをいじらせてもらいながら、
隣に座り込んで色々と話をしました。
カリンバのおいちゃんは
昔、おもちゃ屋だったみたいで、
今は仕事を辞めてカリンバを作ってるそうです。
子供達にカリンバを広めたいって言ってて
その為にピアノと同じ音階にした
カリンバを作ってるそうです。
この部分を工夫してるんだとか
ここを調整するのが難しいんだとか
この材料はヘアピンなんだとか
自作カリンバの苦労話を
楽しそうに話してくれました。
歳をとると
何かを成し遂げたいというより
何かを残したいっていう気持ちが
強くなるんもんなんだと
おいちゃんは言ってました。
その感覚は僕にはまったく分らないけど
もっと歳をとって杖でも突くようになれば
なんとなく分かってくるのかなー
んーー
僕の中にある やる気倉庫 は
成し遂げたいことで溢れてます。
まだまだ若輩者ってことですな。
うむ。
もっともっと精進しなければ。
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